ヘアケアについて

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あなたの髪の太さはどのくらい?

髪の太さをあなたは気にしたことがありますか?
ざっくり太い方や細い方などは認識していると思いますが、
あなたのその認識はあっているでしょうか?

人種によっても違いますが、私たち日本人の髪の太さの平均は約0.08mmと言われています。
これより太いから大丈夫、細いからダメなどは全くありません!
1番大事なのは、根元と毛先の毛の太さが均一かどうかです!

根元と毛先の毛の太さが約0.02mm以上違う方…
髪が悲鳴を上げています!

毛先にかけて細くなってしまった原因…それは
髪への過度なダメージにより髪が痩せてしまったからです!

0.02mmってそんなに影響ないんじゃないかって思った方いますか?
でもよく考えてみてください。
0.08mmから-0.02mmということは25%細くなったということ。
洋服のサイズで例えてみると…
XLサイズがSサイズになったということです。
髪の栄養や成分がなくなってしまったからそれだけサイズダウンしてしまったのです。

自分の髪の太さが気になる方は、是非測りますのでスタッフにお声掛けくださいね!

アルカリ性カラー剤の豆知識

カラーをしたことがある方!
一度はアルカリ性カラー剤で染めた経験があると思います。では、どのようにして髪は染まっていると思いますか?
記載してあるレベルの色に薬剤を塗ればなるって思っている方がほとんどじゃないでしょうか?

ですが、実はその色になるまでに「色を抜くこと」「色味を入れること」の2つの工程が行われています!

元毛

アルカリ性カラー剤の豆知識

①ほとんどのアルカリ性カラー剤は、まず記載してあるレベル以上に色を抜く

②記載してある色のレベルまで色味を入れる

アルカリ性のカラー剤で染めた後、明るくしていないのに色落ちした髪が
染める前より明るいってことあリませんか?
それはこの色を抜く工程があるから起こってしまうのです。
明るくする必要がない髪を一度明るくすることで、無駄に髪に負荷やダメージを与えてしまっています。
どの薬剤も同じ分の色を抜いて、同じ分の色味を入れていることはありません。
同じメーカーのものでもレベルや色の種類によって色を抜く程度は異なります。
私たちは実験をして、どのカラー剤がどのくらい色を抜き、色味を入れられるのかを
きちんと把握した上で薬剤選定をし施術をしております。

色味を入れることは実は髪にいいことです。
私たちにお任せいただければカラーであなたの髪をキレイにします!

カラーは髪にいいこと?

あなたはカラーをしていますか?今はファッションカラーや白髪染めなど、
色々な種類があるので幅広い年代の方が当たり前のようにカラーをしていると思います。
そんなカラーですが、髪を傷める行為だと思っている方いませんか?
きっとほとんどの方がそう思っているかもしれません。
オシャレのためならしょうがない…と諦めている方も多いと思います。

そんなことありません!実はカラーはとても優秀なんです!
カラーをするとその時はすごくキレイに色が入りますよね!
その後何度シャンプーしても色がすべてなくなることはないと思います。
カラーはそれくらい髪の芯まで届きますし髪の中に留まるのです!

髪の表面だけをコーティングするトリートメントよりも
栄養が入ったカラー剤でカラーをした方が髪を良くすることができます。

カラーで傷む原因は、カラー剤に入っているアルカリ剤が髪に残り続けているからです。
ほとんどの美容室ではそのアルカリ剤を取り除く施術をしていません。
私たちはしっかりそのことを理解した上でカラーの薬剤調合と施術をしているので
髪をカラーでどんどん良くすることができるのです!

色を楽しみながら髪もどんどんキレイにしましょう♪

いいシャンプーの選び方

今、世の中にはたくさんのシャンプー剤がありますよね。
その中で、あなたは自分に合ったいいシャンプーの選び方がわかりますか?

実は…顔を洗えるかどうかがポイントです!
いやいや、顔を洗ったら「荒れてしまう!乾燥してしまう!」と思われるかもしれません。
ですが、顔も身体も髪が生えている頭皮も同じ皮膚でつながっています。

顔で合わないものは頭皮にも合わないのです!
全身どこでも洗えるシャンプーが自分にとって1番いいシャンプーなんです!
毎日使うシャンプーを自分に合ったものにすることが髪美人への1番の近道ですよ!

ボディソープでも髪は洗える?

全身どこでも洗えるシャンプーが自分にとって1番いいシャンプーだとお伝えしましたが、
それを聞いてこう思った方はいらっしゃいませんか?

「そしたらポディソープで髪も洗っちゃえばいいんだ!」

確かに最近のボディソープは、敏感肌向きの肌に優しいものや、乾燥肌向きの保湿効果の高いものなど、
種類が豊富です。ですが、実際にボディソープで髪を洗ったらどうなるでしょうか?

きしきしの髪になり、そのきしみがキューティクルを傷め、髪質に悪影響を及ぼす危険があります…。

ボディソープで髪も一緒に洗うことはオススメできません。
きちんと汚れを落とし、髪もきしまず、肌に優しいシャンプーやボディソープはなかなかないのです。

どんなシャンプーを使えばいいのか気になる、話だけでも聞きたい!
という方は私たちスタッフにお気軽にお声掛けください!

ダメージホールって何?

あなたはダメージホールって聞いたことがありますか?
もしかしたらあなたの髪にもあるかもしれません。

ダメージホールとは簡単にいうと髪の中に空いた穴のことです。
ダメージホールができる原因には、カラーやパーマなどによる化学的原因と
ドライヤーやヘアアイロン、ブラッシング、直射日光による物理的原因があります。

ダメージホールができてしまうとどうなってしまうの?

ダメージホールが空いている状態をホースで例えると、水がいろんなところから漏れてしまっているな状態です。
この状態だと水分や栄養が流れ出てしまうのでトリートメントをしても意味がありません。
毛先まで水分や栄養が届かずパサパサになってしまいます。

このダメージホールは一度空いてしまうと自然に埋まることはありません…

しかし、私たちはこのダメージホールを埋められる薬剤を使用しています。
ただどんなに埋めても普段の扱い方によって、またダメージホールができてしまうことがあります。

キレイな髪でいたい方は普段のお手入れ方法がとても大切ですよ!

ヘアアイロンの豆知識

使い方によってはダメージホールの原因となるヘアアイロン。
あなたは普段、何度に設定して使用していますか?
160度ですか?それともその温度だと思い通りにならないから180度や200度にしてますか?
でもその温度だと髪が悲嗚を上げているかもしれません。

温度を別のもので例えてみると…

160度

中火

180度

強火

高温でヘアアイロンを使用することはフライパンに髪を付けることと同じです。
フライパンで卵やお肉を焼きすぎると固くなって焦げてしまいますよね?
180度に関しては揚げ物をカリッと香ばしく揚げたいときの油の温度と同じです。

あなたの髪も同じ状態になっているかもしれません!!
もちろん、同じ温度でも材質によってはこびりつかないフライパンもあります。

ヘアアイロンはとても便利ですが、
ヘアアイロンでセットできないくらいボロボロになってしまっては意味がありません。

自分の髪のためにも温度や材質に気を付けて選びましょう!

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